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2017-2018年度 活動報告

卓話「ガンバシストについて」

kawai100129_kao_0462017年9月6日

「ガンバシストについて」

ガンバ大阪 顧客創造部

ホームタウン推進課 主任

河合直輝氏

(溝落浩会員紹介)

 

みなさま、こんにちは。ガンバ大阪顧客創造部ホームタウン推進課河合直輝です。

この度は卓話という機会を設けて頂きましたこと、誠に感謝申し上げます。

 

私共ガンバ大阪は、スポーツ(サッカー)を通じて明るく豊かな地域社会を築くために、プロサッカー事業の運営を行っています。応援してくださる皆様を第一に考えて取組み、あらゆる面で「顧客満足度」を高めていきます。

地域社会と一体となり、皆さまに愛されるクラブ作りを目指し、日々の活動を行って参ります。

 

■スローガン「勝」について

2013年12月から新スタジアム建設が始まり、2015年9月に完成した皆様の想いが詰まった、市立吹田サッカースタジアムをホームスタジアムとして戦った2016シーズン。

新スタジアムで優勝シャーレやカップを掲げることを目標としながらも、AFCチャンピオンズリーグではグループステージ敗退。国内の大会では、JリーグYBCルヴァンカップでは準優勝、J1リーグは年間4位、天皇杯はベスト8。上位に進出することはできたものの、タイトルを獲ることはできず、多くの歓喜をもたらすという大望をかなえられなかったシーズンになりました。ガンバ大阪は上位争いをするだけではなく、常に結果を残すことも求められているクラブ。真のビッグクラブになるためには、厳しい戦いに勝つことで得るものが大きいことを私たちは過去の経験から知っています。だからこそ、無冠に終わった2016シーズンを通して、監督、選手、スタッフ、クラブに関わる全員が改めてタイトルを獲る必要性を感じています。 何より、スタジアムに足を運んで応援してくれるファン、サポーターの方が見たいのはガンバが勝つ姿。そして、タイトルを手にする歓喜の瞬間だと思います。 皆さんの熱い応援に応えられるように、試合内容はもちろん、一戦一戦、勝利にこだわる姿勢をより追求することで、強いガンバ大阪を取り戻したい。その想いを込めてスローガンを「勝」にしました。

 

■ホームタウン活動について

ガンバ大阪は吹田市・茨木市・高槻市・豊中市・摂津市・池田市・箕面市を中心に、北摂・北河内地域をホームタウンに定めています(14市3町がホームタウン地域)。Jリーグがスタートした1993年からホームタウン活動に取り組み、地域密着型のクラブを目指して歩みを進めてきました。毎年各市の小学校に訪れ、選手と子ども達がふれあいをもとに授業を行う「ふれあい活動」は伝統ある事業の一つです。

また、GAMBAssist(ガンバシスト)とは、ホームタウン地域の企業・商店などから、青少年健全育成や環境事業、街のにぎわい創りへのアシスト(協賛)を頂いている事業になります。ホームタウンの子ども達、街、環境のために、ガンバ大阪の活動事業に関心や興味を持って頂き、何かクラブの為に支援をしたいという方々より、サポートを頂いております。現在約400社の企業・商店よりサポートを頂くまでとなりました。

今回の卓話を通じ、私共の活動をお話させて頂くことで、少しでもガンバ大阪(サッカー)への関心・興味を持って頂けたら幸いでございます。 4万人収容というヨーロッパクラスの新しいサッカー専用スタジアムができたことで、少しでも大阪にサッカー文化を根付かせて行くべく、日々活動に取組んでおります。私共も地域密着を掲げながら地域住民の方々に、少しでも楽しい空間・時間を提供できることをお約束致します。サッカーを通じ、ビジネス創出の機会を多く作っていけるよう、我々も努力し続けて参ります。

もし、ガンバ大阪へ興味を持って頂けたなら、是非、一度市立吹田サッカースタジアムへ足を運んでみて下さい!

今後ともガンバ大阪を宜しくお願い致します。

この度はありがとうございました。

 

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