卓話「これから常識になってくる慢性腰痛の治し方」
2018年8月29日
「これから常識になってくる慢性腰痛の治し方」
腰痛専門整体院REI 院長
亀田剛(たけ)典(のり)氏
多くの方が腰痛になると、健康保険が使える医療機関やマッサージ、姿勢矯正をされていると思います。しかし、実際にそれで腰痛が根本的に改善している方はほとんどいないのが現状です。
日本では、骨格や生活習慣、腰の筋肉の疲労があるからと一般的に言われていますが、それが原因で腰痛になっている方は皆無です。よくメディアなどでは、『これをすれば腰痛は治る』というのを拝見しますが、体の構造や行動パターンが全く同じ人間は存在しませんのでそれも違ってきます。その中で、医者が諦めた5年以上の腰痛を98%改善させ完全治癒に導いている私の施術は何が違うのか?となってきます。その秘訣について書かせていただきます。
まず、日本人の考え方ではなく、世界基準の医学を元にしています。日本では西洋医学という、救急医療に特化した延命・蘇生が主流で、医療の学校で習う内容がこれに当たります。腰痛というのは慢性的な症状なのでそもそも救急医療を用いても原因にアプローチできないのでその場しのぎとなるのです。それに対し私の基本的な考え方は、世界3大医学の中国医学・アーユルヴェーダ・ユナニ医学に加え、チベット医学の4つの観点から人体を見ていきます。日本の考え方と大きく違うのは、人体だけではなく、生活環境や自然との調和、思考、無意識といった一見関係のなさそうな深い領域から根本の原因を見つけてアプローチをするので驚くような改善が見込めるのです。もともと人間は地球規模で大きく捉えると自然の一部です。ですが科学や機械、経済の発展などで便利になった分自然からかけ離れている為、病気や慢性的な痛みが出てきます。なので、気功術やエネルギー療法という、いわゆる『手当』療法のような統合医療、代替療法が再度認められてきています。
私の元へ来られる方は過去に100万円程度腰痛治療に費やしても治らなかったような重度の方が藁にもすがる思いで来られ、改善されています。『十人十色』という言葉があるように、10人腰痛の患者様がいたら、原因も10通りあります。例を挙げると、肝臓の硬さや足首、頭の骨のズレ、過去のトラウマ、思考パターンなど、実は腰に原因がなく結果として腰痛が出ているというのがほとんどです。また、痛みがない方でも、深い癒しと超回復、生産性向上、人間性の成長など世界の医学に基づいて体感頂いております。
腰痛の85%はこのような民間療法で改善ができます。逆に、病院でないと治らないものもあります。『肛門周囲や陰部、鼠蹊部が痺れる、感覚が鈍い』この症状は緊急を要しますので病院で処置を受けるのが正解です。
しかし、日本人はこのような治療法を不審に思っている方が多いです。なので私は現在はアジアに出向いて効果を実証し言葉が通じなくても効果を出せることを証明する活動をしています。最終的にはシルクロードに沿って欧州まで日本の『亀田』の技術や考え方を広めて、疑いようのない実績を作り、日本に逆輸入する為の活動計画を立てて実行しています。台湾と中国では認められ、他国の方と普及活動をしています。
ぜひ、効果をご体感、または日本の医療の発展にご協力頂けますと幸いです。