サンケイビジネスアイ（2013.7.3）に掲載■

【ニュースクリップ】大阪フレンドロータリークラブ　小中学生に日本舞踊を指導

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

（写真は、2013年6月26日

日本舞踊ワークショップ「黒田節」　職場体験時のものです。）

 

 

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職場体験で日舞を学ぶ大阪フレンドロータリークラブ会員

 

奉仕団体の大阪フレンドロータリークラブ（大阪市中央区）は、

小中学生に日本舞踊を通じて礼儀や所作を教える取り組みを始めた。

 

同クラブは大阪府北部地区で活動する「国際ロータリー2660地区」のひとつ。

重点課題として、会員全員参加による小中学校への「出前授業」を行っており、

今回の取り組みもその一環。

 

出前授業では、小中学生が興味を持つようなテーマで授業ができる会員が

少ないのが悩みの種。

このため会員が会長から日舞を習得し、授業に活用することにした。

 

これを受けて先月26日には大阪市内のホテルで、元タカラジェンヌで

日本舞踊西川流師範の舞踊家・高田利美会長が、会員に立ち方、

座り方、すり足など立ち居、振る舞いの基本を指導後「黒田節」の稽古をつけた。

 

大阪フレンドロータリーの山本富造幹事（山本化学工業社長）は

「他の奉仕団体ではできないようなユニークな挑戦。

出前授業の人手不足解消とともに、ロータリー会員にとっても学びの場となる」と強調。

 

高田会長は「日舞のような日本独自の文化に触れることは、

情操教育に必ずプラスになる」と話している。

 

（サンケイビジネスアイ記事より）

 

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 ■2013年7月8日（月）25：00～25：15

テレビ大阪

「しっとこ！？」

でも放送されました。